TEDから学ぶプレゼン初心者が意識すべき3つのコツ

「今度プレゼンするんだけど、どうすればうまく話せるの?」
「相手に伝わるプレゼンができるようになりたい」

プロのプレゼンはなぜわかりやすく、聞き手を感動させれるのでしょうか?そして、プレゼンがうまい人と下手な人の差は一体なんでしょうか?

TEDとは?プレゼンを学ぶなら絶対に見るべき!

TEDConferenceと言われる大規模な世界的講演会をご存じでしょうか?そこでいままで記録された動画を数千本紹介しているサイト(TEDTalks)には、世界的著名人が様々な議題をテーマにプレゼンをしています。

代表的な人物としては、Amazon創業者のジェフ・ベソスや、Google創業者のセルゲイ・ブリン/ラリー・ペイジなどの実業家から、政界においてはビル・クリントン元合衆国大統領といった超豪華ゲストもスピーチされています。

そこでの動画を数百本みてきた筆者は、人を魅了するプレゼンに共通する3つの法則を発見しました。

①子供にもわかるレベルまで砕いて話す

会社の研修や講演に参加して話を聞くときはありますか?長時間聞き続けて居眠りをしたり、退屈に感じてしまう経験は誰しもがあると思います。そういった人の話ってどうしても難しいですよね。

プレゼンのテーマに詳しい人が話すわけですから、その業界の人しかわからない難解な専門用語を使ってしまいがち。ですが、聴衆はあくまでほとんどが素人です。その分野に関して「わからないけど興味がある」から聞きに来ているのであって、眠くなるようなお経を聞きに来ているのではありません。

「専門用語が入ってないか?」「100人聞いたら100人がわかる言葉で話せているか?」チェックする必要があります。

②ストーリーで共感させる

初心者のスピーカーによくある間違いが「理屈」にこだわって話してしまうこと。ですが、理屈で納得するだけでは聴衆を惹きつけることはできません。聴衆が「とても素晴らしいことを知った!」と感動してこそ、最高のプレゼンになるのです。

そのためには理屈を語るのではなく「ストーリー」を語ること。人がドラマや映画にくぎ付けになってしまうのも、人は本能的に物語に惹かれるからです。テーマは同じですが、2種類の違うプレゼンを例に説明します。

A「心理学の一つに好意の返報性という法則があります。自分から好意を伝えれば、相手からも好意が返ってきます。だからみなさんも、人に善い行いをするようにしてください」

B「私は幼少の頃いじめを受けていました。そんな私にもたった一人だけ友達がいました。私はその友人が病気で亡くなる日まで何もしてあげられませんでした。彼が亡くなったその日から「私も彼のようになりたい」と思い、私から必ず先に善い行いを人にしています。それを続けているだけで今ではたくさんの友達ができ、とても幸せです」

AもBもテーマは同じ「好意の返報性」についてです。どちらがより聞き手の心に刺さり、共感できるでしょうか?

③伝えたい事は一つだけ。ぶれない

登壇する際に話をする「時間」は人それぞれです。5分間のスピーチもあれば、2,3時間に渡る講義をする場合もあります。ですが、どれだけ時間が長くなっても大切なことは話の一貫性です。

「結局何が言いたかったのかわからなかった…」なんてスピーチを聞いた経験はありませんか?そうなる理由は、話し手が主張したいことが一つにまとまっていないからです。

これは書籍でも同じです。何百ページ、何万文字とある文章でも筆者が伝えたい事は一貫して一つだけです。本当に伝えたいことは全体のたった2%、残りの98%はそれを補強するだけと考えて話の構成を考えましょう。

必ず原稿を練り、構成を考えてから登壇しよう

登壇をする前には話すことを必ず原稿化するようにしよう。経験豊富なスピーカーならともかく、初心者の人がぶっつけでスピーチしてもそう簡単にはいきません。

原稿化することで蓄積され、後から振り返ることで反省点も浮き彫りになります。また、他のスピーカーの話を聞いて自分と比較してみるのも、プレゼン上達のための重要な要素です。

今回の記事で紹介した点を意識して、一度原稿を書いてみてはどうでしょうか?

 

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