【メルカリ】不正防止のため出品者の個人情報登録義務化

フリマアプリ大手のメルカリ(東京・港)は12日、年内をめどに出品者の個人情報登録を義務化すると発表した。

商品を販売したい人が初めて出品する際に住所や氏名、生年月日を入力してもらう売上金を振り込むときは銀行口座の情報と照合する。同社のアプリで盗品など不正な出品が後を絶たないことから対策を強化する。

入力された内容と銀行口座情報が一致しなければ原則として売上金を引き出せないようにする。家族の銀行口座を使う学生利用者らには個別に対応する。これまでは売買が成立した後、売上金の振り込みを申請する際に個人情報を入力してもらう仕組みだった。出品時の登録に改めることで、違法取引が疑われる場合は早い段階で出品者情報を警察に通報できるようになる。

また、盗品であることが確認できた商品については、盗難被害者に損害額を補填する仕組みを検討する。

同社のフリマアプリでは今春、現金やチャージ済み電子マネーといった不正な出品が相次いだ。盗品の販売などに利用されることもあるといい、同社は出品された商品を監視して、規約に違反しないかチェックしている。

引用 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2215926012102017CR0000/

ユーザーの善意に依存しすぎ?

あなたはフリマアプリを利用したことがありますか?

実家の母が利用して「すごく便利だよ」といわれ、実は私も最近使い始めました。

「オークションサイトのヤフオクや、ECサイトのamazon,楽天と比べてどう違うの?」と疑問でしたが、使ってみてわかったメルカリの一番の良さが「手軽さ」でした。

最初からめんどうな個人情報の登録が不要で、あまりにも売買がラクなので「これならWEBに抵抗感のある高齢者や女性にも敷居が低いな」と感じたのです。

こういった「ユーザーの善意」を前提とした仕組みのサービスはとても増えてきています。ですが「あまりにも相手に対しての信用がなさ過ぎでは?」と思うのです。

先日、メルカリで中学生がウィルスデータを販売していた事件が話題になりました。「子供だから悪用されない」とは限らないという事です。

盗品・偽ブランドの巧妙化

昨今では海外から入ってくる盗品が本物そっくりになっているのを知ってますか?

一昔前はブランドロゴや素材をみれば、素人が見ても一目で偽物とわかる商品ばかりでした。ですが近年は偽物も巧妙化しており、専門家でも気づかないほどにクオリティは上がっています。

高級腕時計を扱う質屋の鑑定師ですら騙されることも珍しくないそう。同業者でブランド物の時計を売買した後に、中身を分解して初めて気づく…といったこともあります。

専門家ですら見極めることが難しいのに、素人が知識もなく、ウェブ上の商品を本物かどうか見極めることは厳しいでしょう。

単価の低いものばかりになる?

フリマアプリで買い物をするときには私は日用品や雑貨などの安いものに限定するようにしているし、今後ユーザー全体がそうなっていくと考えています。

安いものであれば万が一ハズレを引いたときにも被害は小さく済む。だけど腕時計やアクセサリー、バイクや自動車など高額なものは長く使うので、躊躇してしまいます。

ネットでのショッピングは今や手放せないものですが、そこに対するユーザー各人の注意はより必要になってくるでしょう。

 

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